DIY

ウッドデッキの作り方~デザイン編~

ウッドデッキと一概に言っても、デザインで印象はかなり変わります。

とくに床板を縦に貼るか横に貼るかで印象はガラッと変わりますよ。

この記事では縦張りか横張りでどのような印象になるかを記載しましたので、ウッドデッキ作りの参考になさってくださいね。

一度、ウッドデッキを作りたいところの写真を撮って、どんなデザインが良いか写真の上から書いてみるとイメージが湧きやすいですよ。

縦張り

まずは縦張りのメリットとデメリットをご紹介しますね。

メリット

縦張りのメリットはいくつかあります。

ウッドデッキが広く見える

窓から見た時に縦に伸びるように床板が貼られているので、空間が広がるような錯覚を得ることができます。

大きさの調整が簡単

また、縦張りは横に並べれば床面積をどんどん増やせるので、大きさの調整がしやすいのが特徴です。特殊な形をしていなければ、同じ長さの板を用意すればよいので施工も簡単です。ウッドデッキの施工例で縦張りが多いのは施工が簡単だという理由が多いです。

水勾配をとりやすい

続いて縦張りのメリットは水勾配をとりやすいことです。ウッドデッキの床板に、降った雨がたまらないように少しだけ床板を斜めにして施工するのに縦張りは便利なんですね。家側を少し高くして取り付けるだけで水勾配を取ることができます。

デメリット

材料の手配・準備に手間がかかる

縦張りにすると短い板をずらーっと並べることになることが多いです。すると床板の材料が多く必要になってしまいがちで、施工に少々手間がかかります。

短い材料をたくさん揃えるか、長い木材を買ってきて短くカットするorしてもらうことになると思います。

費用の面を考えると長い木材を買って自分でカットするのが最も良いです。カットしてもらったり、短い木材をそろえようとすると費用は若干高くついてしまいます。

※短い木材の方がm単価は高いです。

和風っぽくなる

縦張りにすると和風っぽくなってしまいます。デメリットなのかメリットなのか微妙なところですね。

ウッドデッキという横文字を使っているくらいですからなるべく洋風にしたいところですが、縦張りにしてしまうとどうしても日本家屋の縁側・濡れ縁のイメージが強くなってしまう傾向にあります。

特に横長のウッドデッキの場合はまさに濡れ縁という雰囲気になってしまいがちです。この辺はそれぞれの好みがあると思いますので一概にデメリットとは言えないですね。

横張り

次に横張りのデザインのメリットとデメリットをご紹介します。

メリット

部屋との一体感が出る

現在フローリングのお家が多いと思いますが、ほとんどのおうちが窓と平行にフローリングの木が並んでいます。つまり、横張りにするとフローリングと同じ向きに床板を張ることになるので、お部屋とウッドデッキが同じ空間にあるかのように感じられます。

ウッドデッキと繋がった一つの広い空間のような錯覚が味わえますよ。

材料を効率的に使える

長いウッドデッキでもあまりカットすることなく床板を張ることができるので材料を効率的に使うことができます。

デメリット

水勾配が取れない

縦張りのウッドデッキと異なり水勾配が取れないというか取っても意味がないというデメリットがあります。

施工が面倒

床板をそのまま並べるとバランスが悪いです。フローリングを見てもわかりますが、隣同士の板が少しずつズレています。

フローリングと同じように、ウッドデッキも隣同士の板をずらした方が見た目のバランスが良いのですが、施工が少々面倒です。

デザインと作りやすさで選ぼう

縦張りと横張りのデザインで印象はガラッと変わります。

デザインだけで決めるのも良いですが、こちらの記事でご紹介したメリット・デメリットも考慮した上で選ぶとよいですよ。

ウッドデッキはそう何度も作れるものではないので、後悔のないものを作りたいですよね。この構想段階をしっかり考えることが成功への秘訣です!

時間をかけて頑張りましょう!

では楽しいDIYライフを!

ABOUT ME
MIC
MIC
MICです。 メカ系技術者のDIYer。 2019年に横浜から大分に移住しました。 横浜時代に中古購入後DIYにハマり、ウッドデッキをはじめ様々なものを作って来ました。そのときに学んだノウハウをご紹介しています。