子どもが大好きなパズル
じゃあパズルに勉強の要素を組み合わせたら?と考えて作られたのが「日本地図パズル」
私は子どもの頃、その術中にまんまとハマり、めちゃくちゃやりました。
今考えると良くできてるなぁと感心します。
そんな勉強も合わせてできる「日本地図パズル」をおすすめする理由をご説明しましょう!
私と同じものを持っていた方がいました~!うれしかったのでリンク貼っときます。
https://www.shohei.info/entry/2017/03/24/121252
日本地図パズルって何?
その名の通り日本地図のパズルです。
47都道府県が分割されており、それぞれの県を組んでいくパズルになっています。
色々な会社から販売されており、種類は様々ですが、私が持っていたのがこちら。
北海道のわかれ方がえげつないのです。大人になった今でも難しいんですよ。コレ。
姉や私が子どもの頃に遊んでいたものなので、販売されたのはおそらく約40年以上前ですね。もう同じものは売っていませんが、今だとこんなのがあるみたいです。
私のプラスチック製で無機質だったのですが、今は木製でそれぞれの県の特徴が描いてあるんですね。さらに楽しめそうです。
北海道は1つだけではなく、道北や道南などで別れている方が面白いと思います。
1つだと簡単で面白くないですしね。
日本地図パズルをオススメする3つの理由
では、なぜ日本地図パズルをオススメするのかをご説明します。私や姉の体験談から感じたことです。
パズルが楽しい!
まずパズルが楽しいです。
この複雑に入り交じった形がぴったりと合うのは、普通のパズルにはない快感です。
徐々にでき上がってくる日本地図が嬉しいんですよね。
特に北海道は複雑だったので、北海道だけでも出来上がった達成感は大きかったのを覚えています。
日本の都道府県が自然に覚えられる!
教育に!と言っているので、この要素は忘れちゃいけませんね。
私は、日本の県名と形をこの日本地図パズルで覚えたと言っても過言ではないです。
福井県の若狭湾のギザギザ部分や、静岡の飛び出た伊豆半島の形
佐渡島は名前を聞くといまだにパズルの色や形が、パッと浮かびますもんね。
三つ子の魂百までとはよく言ったもんです。
自分の子どもにも大人になって県名や場所がわからない人にはなってほしくないですしね。
特に形に特徴のある県がすごく楽しいです。首都圏以外の方がよく覚えられます。
はっきり言って東京・神奈川・埼玉は小さすぎて面白く無いんです。。。
親と子どものコミュニケーションに!
子ども用のパズルって簡単で大人にとってはちょっと退屈ですよね。
でも日本地図パズルだと、大人も楽しめますし、旅行に行った場所を教えたりもできます。
「ここがおばあちゃんちで、こっちがおうちだよ。この間キャンプに行ったのはここだね。」
なんで会話もできます。
「今度ここ行ってみたい」とか旅行の話になったりするかもしれませんよ。
まとめ
日本地図パズルは日本に住む者としての一般常識を、遊びながら学ぶことができます。
我が家は日本地図のポスターをトイレに貼ったりしましたが、全然興味を持ってくれません。。。
しかし、パズルとなると興味持ち始めるんですよね。
遊びの天才である子どもの興味をひいてぜひ遊ばせて見てくださいね。
そして大人も楽しみましょう!
4歳の我が子にはまだちょっと難しかったみたいですが、また愛媛に帰ったときに出してみようかと思っています。