子育て

おかあさんといっしょのキャラクターの性格はある特徴の表していた!

2019年に60周辺を迎えたNHKの国民的番組「おかあさんといっしょ」

自分が子供の頃も歌のお姉さんやお兄さん、キャラクターはよく覚えています。

私の頃は坂田おさむお兄さん、キャラクターは「にこにこぷん」でしたよ~。

2019年9月現在は
うたのおにいさん   花田ゆういちろう
うたのおねえさん   小野あつこ
たいそうのおにいさん 福尾まこと
たいそうのおねえさん 秋元あづき
キャラクター     チョロミー・ムームー・ガラピコ

がおかあさんといっしょを務めています。

子どもが産まれて改めて「おかあさんといっしょ」を見るようになって、色々なことがわかるようになってきました。

この記事ではそのおかあさんといっしょの謎を検証してみました。

おかいつのキャラは実はある特徴を示している

おかあさんといっしょ(以下おかいつ)を見ていて、2016年から始まったガラピコぷ~のあることに気づいてしまったのです。

2019年現在はあまり感じなくなりましたが、開始当初3人のキャラクターがどこか違和感がありました。

おかいつのキャラクターといえば、

・元気いっぱいのキャラ
・真面目でやさしいなキャラ
・おませなキャラ

という役割があってそれぞれ喧嘩しながらも仲良く遊ぶようなイメージがあったのですが、チョロミーの奇想天外な行動やガラピコと噛み合わないコミュニケーションなどなど。

じつはコレ、NHKからのメッセージだったのです。

チョロミーはADHD(注意欠如・多動症)の子どもを表している

チョロミーは実はADHD(注意欠如・多動症)の子どもを表しているのです。

ADHD(注意欠如・多動症)の症状に下記があります。

・活動中に注意を持続することが困難
・話を聞いていないように見える
・じっとしていない
・質問が終わる前に答え始める

出典:NHK健康ch

NHKに確認したわけではありませんが、開始当初のチョロミーはムームーの意見や注意を聞かず、好き勝手に行動して問題を起こしてしまうことが非常に多かったんです。

なんで主人公がこんなキャラクターなんだろう?と思っていました。

後々気づきました。これもNHKからのメッセージ。

現在はムームーの意見をちゃんと聞いたりカワイイ女の子に成長しています。

ガラピコはアスペルガー症候群の子どもを表している

ガラピコは違う星からきたロボットで、宇宙船が壊れてしまい、直すまでチョロミーたちの星で住むことになったキャラクターです。

ガラピコはアスペルガー症候群の症状に下記があります。

・相手の話のイントネーションや声のトーン、表情、態度から人がどう思っているかがわからない
・人に対しての関心をあまり持たない
・比喩や冗談を理解しにくい
・記憶力が良い場合が多い

出典:NPO日本次世代育成支援協会

ロボットなので感情がありません。言動や行動があまり他人の気持ちを考えないことが多く、チョロミーとよく喧嘩しています。

今までおかいつでガラピコのようなロボットは登場したことがなかったので不思議でしたが、NHKの意図があったのですね。

今では、チョロミー・ムームーと一緒に仲良く遊んだり、風邪で花火大会にいけなくなったチョロミーを励ましたりと優しい一面を見せてくれるようになりました。

かぞえてんぐはアスペルガー症候群

現在出演中のキャラクターではありませんが「かぞえてんぐ」もご紹介します。

かずのことになったら無我夢中!ごはんのつぶを数えていたら、さめちゃった!という歌詞があるほど、かぞえることが大好きな「かぞえてんぐ」

このかぞえてんぐはガラピコと同じアスペルガー症候群だと思われます。

アスペルガー症候群の特徴としては、ガラピコのところで説明した特徴以外に
・限定された物事へのこだわりと興味

があります。そして限定された物事への興味の反面、興味がないことに関しての記憶力が低いです。

かぞえてんぐは数えることに異常な集中力を発揮するものの、人の名前をなかなか覚えられません。

例を挙げると、「ポコポッテイト」のキャラクター「ミーニャ」と一緒にコーナーをやっていましたが、ずーっと「ねこちゃん」と呼んでいましたが、最後のさいごでちゃんと「ミーニャ」と呼んだというエピソードがあります。

NHKのメッセージは色々な所に隠されているんですね。

NHKのメッセージ「色々な子どもがいるんだよ」

50年を超える年月で様々な子どもと触れ合ってきたおかあさんといっしょ。

そんなNHKだからこそ言える「色々な子どもがいるんだよ。」

子どもへのメッセージというより、親へのメッセージです。

自分の子どもと照らし合わせても、子どもってこういう行動するよね~と共感する人も多いと思います。

親がこうしなきゃダメ!という考えをもつよりも、こういうこともあるからしょうがないよね~と寛大な心をもつことが、みんなが生きやすい社会になるんじゃないかと。

今日本が窮屈な社会になりつつあるからこそのNHKからのメッセージだと私は思っています。

まとめ:みんなちがって、みんないい

おかいつではなく、にほんごであそぼの歌「私と小鳥と鈴と」という曲の1フレーズ「みんなちがって、みんないい」からお借りしましたが、この曲の歌詞がすごく深いです。

こういう気持ちがいまの世の中忘れられているような気がしますね。

そんな色々考えさせられるNHK-Eテレの番組。子どもだけではなく親も積極的に見ると色々な気づきがありそうです。