子育て

家族みんなで図書館にいこう!生活の中に本を取り入れる方法

こちらの記事は博報堂のリーママプロジェクトの田中和子さんの方法を参考にしています。

https://www.hakuhodo.co.jp/archives/column/35417

この方法を取り入れてから月に2回は家族で図書館に行く習慣がつくようになりました。

「あぁこんな方法があるんだなぁ」

と素直に感じました。

ぜひ参考にしてみてください。生活が変わりますよ。

図書館を生活の中に取り入れる方法

おかあさんのための子育て雑誌「かぞくのじかん」の中で田中和子さんのコラムでこの方法に出会いました。

その方法は簡単です。

「2週間に1度図書館に行くこと」

なんだ、そんなの簡単じゃん。と思われるかもしれませんが、子どもを連れて行くとなると静かにしてくれるかな?走り回らないかな?などちょっと不安もあると思います。

田中家のアイデアは「図書館へいくことをイベント化する」

田中家では図書館へ行くときは「外食」と決めているそうで、そうなると子どもたちも図書館へ行くのが楽しくなりますよね。

ちょっとした工夫で習慣化ってできるもんだなぁと感心して、我が家も実践です!

ミック家の効果は?4ヶ月継続中!

我が家も2019年の5月から実践していますが、9月現在継続中です!

ちょっと遠いところの図書館に行くのも続けるコツですね。

近くだと、返すタイミングがいくらでもあるので「ついでに返しにいこ~」とついつい決めたことを破ってしまいがちです。

遠い図書館に借りに行くと、返しに行かなきゃ!と義務感が生まれるのでよりイベント化しやすくなりますよ!

外食を毎回というのは流石に真似できませんが、たまに図書館併設の喫茶店でランチやスイーツを食べたりしてちょっと贅沢な気分を味わっています。

娘も毎回違う絵本を借りられることが楽しいらしく、何冊も何冊も借りようとするので、帰りのバックは本でズッシリということもよくあります。

嬉しい悲鳴です。

メリットは読書習慣が身につく

メリットは「読書習慣が身につくこと」これに尽きます!

やはり読書は最高の自己投資です。著者が自分の人生を1冊の本にまとめたものを読むことができるのです。

著者の追体験ができるというのは本だけだと思います。

しかも1冊1500円はする本を無料で貸出てくれる図書館です。利用しない手はありません。

最初の頃は何冊も借りて結局読めないということが多かったですが、最近は読める分だけ1冊程度借りて、また次回別の本を借りるようにしています。

もうすこし色々な本を読めるように読書スピードを上げたいところですが、マイペースで続けていきます。

まとめ:図書館を利用して人生を豊かにしよう

大人になると読書をしない人とする人に完全に分かれるように思います。

読むだけで、色んな人の考え方や失敗談、体験を共有できるのは本だけです。

ぜひ図書館を利用して人生を豊かにしていきましょう!