電気工事

第2種電気工事士 独学のすすめ 筆記試験のコツ

電気工事士の申し込みもしたし、テキストも買ったし勉強するぞ!

ペラ…ペラ…

うーん。電気系の勉強って難しそうとは思ってたけど、やっぱり苦手かも。1ヶ月位勉強すれば余裕って書いてたけど、コレホントに1ヶ月で出来るようになるのか?

そんな悩みに答えます。

簡単に取れる資格ってことで勉強始めたものの、テキストを見て「うわっ!難しそう…」と思った人も多いと思います。

ただ、電気工事士の筆記試験は『暗記』がメインです。とにかく覚えれば半分以上とれます。

ここでは、筆記試験の対策について話していきます。

第2種電気工事士 筆記試験

筆記試験は全50問100点の問題を120分で解きます。

合格ラインは6割。結構低いと思いませんか?100点満点中60点取れれば合格です。

筆記試験勉強のコツは『暗記』です。計算問題や複線図問題もありますが、半分以上は覚えれば解ける問題です。

私は2016年に受験しましたが、正直勉強内容ほとんど覚えていません・・・。というか、DIYでやる分には特に必要ない知識が多いので知識が定着しないんですよね。ですが覚えないと合格できませんので覚悟を決めてやりましょう。

教材はテキスト1冊と過去問1冊あれば大丈夫です。

テキストのおすすめは

「ぜんぶ絵で見て覚える第2種電気工事士筆記試験すいーっと合格」です。

毎年ムネリンこと川崎宗則選手が表紙に載っています。(ムネリンも電気工事士です。)このテキストは、教科書のように「まず理論から」ではなく、実際の電気工事に使う工具や配線図を最初に持ってきているので、とっつきやすいんですよね。またタイトル通りイラストがふんだんに使われており、とても分かりやすいです。いきなり数式の並んだ理論からだと嫌になっちゃいますよね。

また過去問は10年分載っているものでしたらどれでも良いでしょう。解説が詳しく載っているとなお良いですね。上と同じシリーズの過去問集もあるので買ってみてはいかがでしょう?

筆記試験は
①計算問題 6~7問
②暗記問題 39~41問
③複線図  3~4問
の3つに分かれています。

①計算問題

計算問題は「オームの法則」を用いた問題です。これは苦手な人もいるかと思います。

過去問を解いていく内に大体パターンが決まっていることがわかります。
解説とテキストを読みながら、4~5問程度解いてみると、自力で出来るようになりますよ。

自信がない人は、試験の最後にゆっくり解くといいですよ。解けなくてヤバイと思うと焦ってきます。焦ると他の問題も難しく思えてきちゃうので、わからなかったら後回し!

もし全部捨てても6~7問程度なので、まだ10問以上間違えられます。

4択ですが、計算すると2つくらいは明らかに違う数字だったりするので、ヤマ勘でも1/2の確率で当たります。苦手でもちょっと解いてみましょう!

②暗記問題

上でも言いましたが、電気工事士の筆記試験は暗記勝負です。

おすすめのテキストを選んだ理由は、「暗記カード」というスマホでも見られるファイルをダウンロードが出来ることです。私はこれを電車の中で毎日見て勉強していました。電車での通勤時間や、ちょっとした空き時間に勉強できるのでとても便利ですよ。

あと身近にあるコンセントや照明、お店の配管などを見てみるとテキストに載ってるものがたくさんあります。そうすると「あ~ここ金属線ぴ工事されてる。」「ここのスイッチは3路スイッチか」など仕組みを理解できるようになってきます。

わたしのおすすめの勉強方法です。
まずは一度テキストに目を通します。「あ~こんな感じなんだ。」という所で過去問を一度解いてみます。大体間違えますが、ここで解説を読んで間違えたところをちゃんと理解します。

そしてもう一度テキストに目を通して過去問を解きます。すると1回目より点数が上がってると思います。あとは、自分のよく間違える分野に目を通して→過去問。の繰り返しがおすすめです。

過去問をやる時は、実際の試験時間(2時間)に合わせて行った方が良いですよ。まあ2時間もかからないかもしれませんが。

③複線図

複線図。これが一番やっかいです。今まで目にしたこともない電気配線を書かなければいけないので、つまづきやすい所です。

一言でいうと『習うより慣れろ』ですね。いっぱい複線図を描くことです。技能試験では13の複線図をサラサラと書けるようになる必要があるので、ここで慣れてしまいましょう。そうすれば技能試験の複線図は楽勝ですよ!

描く順番は

①配電盤などから来ている電源を描く
②照明とスイッチの配線を描く(3路スイッチだったら3つの接点を描く)
③照明とスイッチの組み合わせをわかるようにしておく(ア・イなどの記号で分かりやすく)
④電源のアース部から描いていく。

フリクションの3色ボールペンを用意して、アースは、プラスは、その他は。など色を決めて複線図を描いていくと見た目にもわかりやすいですよ。間違えたらフリクションなので消せます。これは技能試験でも使えるのでぜひ試してみて下さい。

ここも結構時間がかかるところなので、複線図を描かなくてもわかるところを先に解いて、あとでじっくり複線図を描きましょう。焦りは禁物です。

最悪4択なのでヤマ勘でどれか選べば1/4で当たります。

まとめ

電気工事士の筆記試験勉強のコツは『暗記』です。

そして複線図のコツは『慣れ』、たくさん描いているうちに覚えてきます。

なのでテキストを読むより過去問解くことの方に時間をかけた方が短期間で合格ラインに到達できると思います。

解けるようになると楽しいですよ。楽しくなったらこっちのもの。たぶん楽勝で合格できますよ~。

 

ABOUT ME
MIC
MICです。 1983年生まれのメーカ勤務のリーマンです。 2019年4月より横浜⇛大分に移住 中古住宅購入をきっかけにDIYにハマり色々と作っています。移住を機に売却しました・・・。 DIY体験をメインに温泉や子供イベントなどの情報も発信しています。 第2種電気工事士。webライターとしても活動中。